オールドスカウトの話

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zoom RSS 革命とロシア亡命スカウトー1 戦争と平和

<<   作成日時 : 2008/12/10 20:00   >>

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14NJでロシアスカウト派遣隊に接して、時代は変わるのだなぁ・・・。と実感した。
ベルリンの壁の崩壊後、ロシア、東欧のスカウティング復興はうれしい話です。
革命による共産化がスカウト運動を弾圧してきた歴史があります。
革命の弾圧は多くのスカウト指導者の処刑もあった事実を私たちは知りません。
亡命することを日本人はなかなか理解できないと思います。
革命によるスカウト運動の禁止と亡命する白ロシア人とスカウト組織の歴史を紹介します。

ロシアスカウト連盟は1909年ロシアへのB・パウエル卿の訪問をきっかけに帝政ロシアのニコラウス2世はオレーグ大佐を初代チーフスカウト(総長)に任命しました。
最初のスカウト隊は1909年のサンクトペテルスブルグでつくられました。
ロシアのスカウティングの歴史は古く、誇り高きロシアスカウトは亡命国でスカウティングを続けました。
フィリピンでの難民キャンプのロシアスカウトの支援活動などが、その後の国連難民支援の原型になったことは有名です。
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写真はロシア初代総長オレーグ大佐

亡命先でロシア亡命スカウト連盟の存在が、今のロシアのスカウティング復興に大きな影響を与えています。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
抗日する中国童子軍の歴史 戦争と平和
この写真は抗日戦争勝利を祝って街頭に繰り出した中国童子軍です。 戦争と平和というテーマで戦前・戦時中・戦後のスカウティングを考えると日本人としてショックな話もあります。 私は戦争は戦勝国が正義で敗戦国が悪であるとは思っていません。 戦争そのものが悪であることを理解する必要があります。 空気のように平和があるような平和ボケすること自体が怖いことです。 戦後日本が墨塗られた歴史観の中で、「経済日本」があることも考えなくてはなりません。 先般の「無名スカウト戦士の話」は多くのアク... ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/10 20:15
戦時下のスカウティング 戦争と平和について
写真は第二次大戦中のアメリカのマンザナール日系人強制収容所内で行われた、収容者の日系ボーイスカウトによるメモリアルデーのパレードです。 「アメリカ化」への思想教育の一環としてボーイスカウトが組織された。ボーイスカウトの団員は、当然のことながらアメリカ国家に対する忠誠を宣誓し、常にアメリカ国旗を掲げているにもかかわらず、「普通のアメリカ人」として扱われず、逃亡防止のために銃を向けられた強制収容所から出ることができないという異常な状況下での活動を強いられていた。 ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/10 20:16
海軍特別年少兵(戦争と平和について)
海軍特別年少兵をご存知でしょうか? このことを書くのに躊躇して1ヶ月以上かかりました。 文章表現次第で誤解が生じてくるからです。 ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/10 20:16
革命とロシア亡命スカウトー2 戦争と平和
1909年以降、ロシアスカウト連盟はロシア全域・シベリアまで急速に組織拡大しました。 共産主義の出現で、ロシア革命の後、ロシアスカウト連盟はその活動を禁止されました。 そして、革命によるボーイスカウトの指導者の一掃がありました。 指導者の多くはボルシェビキの容赦のない粛清で殺害されました。 資本主義が敵視される思想と帝政ロシアの少年団運動は徹底的な弾圧を受けたのです。 ロシアスカウト連盟とスカウト指導者は、弾圧と生命の危機から逃れる為に亡命していきます。 ヨーロッパ... ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/10 20:17
革命とロシア亡命スカウトー5 信仰(セントジョージとスカウティング・フォア・ボーイズ)
ロシアスカウト連盟のエンブレムです。お気づきでしょうか?聖人守護のセントジョージが紋章になっています。 「スカウティング・フォア・ボーイズ」に、ベーデン・パウエルは騎士道精神と昔の騎士について書いてあります。 私が小学校6年のときに「スカウティング・フォア・ボーイズ」を初めて読みました。 その後、シニア、ローバー、スカウターになり読み返し、その度の新しい発見があります。当然、年齢に伴う歴史認識や信仰に対する考え方、スカウティングについての考え方の成熟によって、ベーデン・パウエルが... ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/15 23:03
革命とロシア亡命スカウトー6 (セントジョージと紋章)
ベーデン・パウエルのイラスト、「スカウトとセントジョージ」です。 スカウティング・フォア・ボーイズの中でスカウトの騎士道精神と名誉について示す話の挿絵です。 キリスト教文化圏のヨーロッパは、「キリスト教と騎士道精神」が根底にあります。 もちろん、スカウティングを紐解くとき、この「キリスト教(信仰)と騎士道精神」を知る必要があります。 今日の話はベンチャー以上のスカウト・スカウターは知っていると参考になると思います。 ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/16 11:13
革命とロシア亡命スカウトー8 (最終回)
「NORS Australia」は、1950年〜現在に至るまで、オーストラリアでロシアスカウト組織として活動しています。 日本でも、日本連盟以外に国際ボーイスカウト連盟、BSAの極東連盟などがスカウティングをしています。 余談ですが、横浜には嘗て中国童子軍(台湾系)が存在していました。そのうち取材してみようと思っています。 NORSはソ連からロシアになって、現在のロシアのスカウティングの復興協力をしているようです。 同様に、旧東欧のスカウティング復興も東欧諸国の亡命スカウト... ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/21 13:16
革命とロシア亡命スカウトー7 (フィリピンとフランスのロシア亡命スカウトの歴史)
革命とロシア亡命スカウトー4では、ロシア革命で亡命した白ロシア人は中国の上海、天津などのロシア人コミューンでスカウティングを続けていた話をしました。 その後、中国も革命で共産化します。中華民国政府は台湾に移り、亡命したロシア人はフィリピンのTababaoに移ります。 当時、中国大陸に住んでいた、その他の欧米人もその他の諸国に移住します。 写真はロシアのスカウト(1949年9月)の全国組織のTobabaoグループ(フィリピン)。 その後、ロシア亡命スカウトグループはオーストラリア... ...続きを見る
オールドスカウトの話
2008/12/21 13:18

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